riki12’s diary

試合に勝てなくてチームのお荷物だった剣道部員が、30日間で面を激変させ、チームのエースになる秘訣を公開

構えただけで相手を圧倒!!プレッシャーのかけ方で大事なこととは?

んにちは!リキです!

 

 

早速ですが、あなたは、

 

「この人と構えるだけで

なにか威圧みたいなものを感じるな」

 

「相手からのプレッシャーは感じるのに、

自分の構えからはなにもかんじられない」

 

 

なんて、思ったり悩んだ経験はありませんか?

 

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僕は、高校の時は

とてもこの悩みを感じていました。

 

 

いざ面を打とうとしても

相手のプレッシャーに圧倒されてしまい

なかなか思いっきり打てない。

 

 

そんな経験があっても

これはうまい人にしかできない

ものなんだと

諦めていました。

 

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しかし、先生から話を聞いていくうちに、

ある大事なことに気づき、

 

 

それ以降は

 

 

練習中にも

仲間からも嫌がられる

プレッシャーをかけることが

できるようになり

 

 

これまで

自分が相手の構えに圧倒されていましたが、

いまでは相手を圧倒することが出来ることもあります。

 

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そんな僕が

構えでプレッシャーを与える際に

意識する大事なことは、

 

 

3つあり、

最初の2つは上半身

最後の1つは下半身

で意識することです 

 

 

まず

1つ目

「肩の力を抜き、自然体で構える」

ことです!

 

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シンプルに肩に力が入った人の構えは

見栄えは悪いです。

 

そして、打つ時

力が入ったままだとガチガチな打ちになってしまい、

いい打ちはできないですよね。

 

なので

力を入れるのは、

打つ時だけにして

 

構えているときはなるべく自然体でいましょう

 

 

2つ目

「左手をあげない」

ことです!

 

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左手をしっかり体の中心においておくことで

相手は「せめられているな」と思います。

 

また左手をあげてしまうと

竹刀を中心から外すことになり、

相手に打つチャンスを与えることにもなります。

 

 

僕も左手を意識していますが

あげてしまう事はあります。

 

 

しかし、強い人はあがってしまう回数が

とても少ないです。

 

 

しっかりと意識して

なるべく左手をあげないようにしましょう。

 

 

最後に

3つ目

「足を常に打てる状態にする」

ことです!

 

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僕が師匠である

八段の先生は

剣道は「足で攻める」とおっしゃていました。

 

 

「相手が打ってくるその瞬間」

「自分が打てると思ったその瞬間」

その一瞬にすぐ動けないと

試合ではなかなか勝てないでしょう。

 

 

いつでも打てるぞ、いつでも反応できるぞ

といった状態の足を常につくっておきましょう !

 

 

この3つを意識して構えることで

相手は自分の構えから

プレッシャーを感じてくれます!

 

 

次の練習からすぐに挑戦してください!

 

 

そして、この記事を読んだ後は、

Youtubeなどで強い人の構えを研究してみてください!

 

人の剣道を見ることで

学ぶことはとても多いです。

 

動画を見て

頭の中で理解してから

練習に取り組みましょう!

 

 

わからないことは

いつでも聞いてください!

 

 

今回も読んでいただき

ありがとうございました。