＜ダメ、絶対！＞困って打つのはご法度です。
こんにちは！リキです！
質問ですが、あなたは
「試合で困って打ちにいったことはありますか？」
試合で何をすればいいのか困って
とりあえず、なんとなく打ちにいってしまう。
しかし、
それは絶対にやってはいけない事です！
禁忌です。
とりあえず打ちにいってしまうと最悪の結果を招く恐れがあります
なんて言っている僕も困って打ちに行ってしまう事はあります…
何回やったか覚えていないくらいです。
やってはいけないとわかっていながらも、
我慢できず打ってしまいます。
では、
なぜ困って打ちにいってはいけないかというと
「相手の思うツボ」だからです！
相手は
あなたが困っていることに気づいています！
あなたが打ちにくるのを誘っています！
あなたが打ってきた技を返す気満々です！
なんで困って打ちにいってはいけないのかは
分かってもらえたと思います。
では、
打ちに行かないようにするためには
どうしたらいいのかを
教えたいと思います。
それは
とにかく我慢です！
我慢！我慢！我慢です！
打ちに行きたくなる気持ちはとても分かりますが…ですが
打って負けるより、打たずに負けない
ことのほうがいいですよね！
では
我慢だけしていればいいのか？
そんな時は
逆に
相手を誘い出しましょう！！
相手に誘われているなら、
その誘いにはのらず、
自分が相手を誘い出してください！
これまでできるようになれば、
簡単に負けることはなくなります！
最初はとてもむずかしいと思いますが、
我慢です！
ここを乗り越えることで
勝率はかなりよくなります！
一緒に頑張りましょう！
分からないことがあれば
連絡してください
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
絶対にするべき！自己分析で癖をなおせ！！
こんにちは！リキです！
突然ですが皆さん
自己分析をしたことはありませんか？
ほとんどの方はしっかりした
自己分析をしていないと思います。
上手な自己分析ができていないと
悪い癖が付いたり、
持った出せるはずの能力が
出せなかったりします。
悪い癖がついたときが危険です。
人は良い癖でも悪い癖でも
一度癖がつくと直すのが大変なのです。
自己分析ができていないと
悪い癖がどんどん定着していき
癖から抜け出せなくなります。
定着してしまうと
「相手にすべてよけられる」
「一本がなかなか決まらない」
「いつも同じ負け方をする」
などと成長ができなくなったしいます。
なので早期発見が大事なのです！
僕は面を打つ時に
竹刀を下にさげる癖がありました。
その癖のせいで
出小手や返し胴を打たれまくる状態でした。
その悪い癖を直したのは
高校に入った時でした。
悪い癖は中学生のころからで
直すのにとても苦労しました。
なので皆さんにはそのような
苦労をしてほしくないので
しっかり自己分析をしてもらいたいです。
では実際に僕は自己分析をして
どのくらいで癖を直し
相手に気づかれにくい面を打てるように
なったのかというと
1週間です。
ですがこれは長いほうです。
悪い癖の付き方は初めの時なら
5日、もっと早い方なら3日で
癖を直すことが出来ます。
発見が早ければ早いほど
直すことも簡単になります。
でも
「自己分析ってどうやるの？」
「自分でもできるのかな？」
と不安になりますよね。
安心してください！
今回は誰でもできる
たった2ステップ
の自己分析方法を紹介したいと思います。
1ステップ目は
自分の動画をとってみる
事です。
自分の面の打ち方、試合の映像の
動画を見ることです。
この時点で自分の悪い癖を
見つけられる人もいると思います。
ですが自分の動画を見たときに
自分でそれを「悪い癖」という認識がないため
発見しずらいです。
2ステップ目は
友達や先輩にみてもらう
事です。
この２ステップ目が大切です。
一言友達に
「悪い癖あるか見てください」
と声をかけ
友達にみてもらってください。
その時友達は普段より
しっかり見てくれるので
悪い癖があったら指摘してくれます。
悪い癖が分かったら
あとはなおすように
練習するだけです。
僕の場合だと
打つ時のおこりをなるべく小さくするように
意識して練習しました。
このように指摘されたところを
意識して練習してください。
でもこれなら
「1ステップ目いらなくない？」
と思いますよね。
正直1ステップ目は
自己分析がなれてる人はとても効果があると思います。
いきなり自分だけで自己分析をできるように
なろうと思わなくて大丈夫です。
このブログを読んだあなたは
自己分析をする癖を
まずはつけましょう！
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
あなたの面を劇的に変える！すぐに上達できる2つのポイントを公開！！
こんにちは！リキです！
「面がなんかかっこ悪いな」
「自分でもあんまりいい打ちだと思えない」
なんて悩みを抱えている方いませんか？
特に一回頭の中でこんがらがってしまうと
負のループの連続になるなんてことありますよね？
練習でいつも苦手だと思っているのに、
急に試合でうまくいくことなんてないですよね。
こうなると結局
「自信がなくなる」こと
につながってしまいます…
練習をしていて
いつまでたっても伸びないという事は
「面の打ち方」を
間違えているのかもしれません！！
「面の打ち方なんて人それぞれじゃないか」
と思うかもしれませんが
面が上手い人は必ず同じように打っています！
異なるのは「攻め方」と「間合い」です
今回は「攻め方」と「間合い」には触れませんが、
上手い人の面の特徴として必ず当てはまる
２つのポイントを紹介したいと思います！！
この2つのポイントは必ずあなたの面を
劇的に良いものにしてくれるので、
しっかり覚えてください！
まず、1つ目は
手打ちにならないことです！
なぜ「手打ちの面」が悪いのかというと
しっかりとした打突ができないからです。
威力も弱く、見た目もよくありません。
また、手打ちは大振りになりやすいこともあるので
絶対にやめましょう
では、
「手打ちにならないためには
どうしたらいいのか？」
それは
「腰から打つ」ことを
意識・イメージすることです
手打ちはこの「腰から打つ」ことで
１００％改善することができます
次に、2つ目は
竹刀をなるべく上げないことです！！
これは見てもらった方が
分かりやすいと思いますので
一度下の動画を見てください
（5分から5分40秒までをみてください）
動画のように面を打つ時
初めから竹刀をあげるのではなく、
「ぎりぎりまで竹刀をあげないで打つ」と
圧倒的にかっこいい面が打てるようになります！
このポイントを自分のものにして、
実践でも活躍できるようにしてください。
このブログを読み終わったら
「面：1本集」などを見て
自分なりに納得できる状態にまでしてください！
動画を見たら、次の練習から
先ほどの打ち方の2つのポイントを意識して
実践しましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
今日からできる！同じ練習でも人の2倍上達する方法！？
こんにちは！リキです！
今日はいつもの練習時間で
2倍上達する方法を
お話をします。
さらにそれは
すぐ実践できます！
やる事はとても簡単です
練習していることの
「目的を意識する」ことです！
これにはわかりやすい例があります。
筋トレをするとき、どの筋肉に効果があるのかを意識することで
「より効果がでる」のと同じです！
つまり剣道では
面の練習をしている時に、
ただ打つのではなく
面に意識を向けることです。
これでは抽象的すぎるので
面の場合は、
「打突の強い面を打とう」
「起こりのわからない面を打とう」
「面を打つ前のレパートリーを変えていこう」
などと具体的に
あなたのほしい結果を意識しましょう。
これほど簡単な上達方法が
あるのにもかかわらず
やらない人がほとんどです。
大抵の人は
「めんどくさいな」
「疲れたな」
「早く練習終わらないから」
と考えながら練習をしています。
ですが
あなたはそれでいいのですか？
「結局練習はするんです」
「結局疲れるんです」
「目的を考えて練習をする」
ただこのプラス思考を
持つだけでいいんです。
身体的負担は
意識の変化ではかわりません！！
なら同じ練習で周りと
差をつけましょう！
こう考えると
「やったほうがいいな」
とおもいませんか？
実践して１つも損はありません
ぜひこれから「目的」を意識してください！
今回も最後まで
読んでくださりありがとうございました。
意識を変えるだけで勝てるようになる合い面のコツとは？
こんにちは！リキです！
「なかなか合い面がうまくいかないな」
「合い面の時、何を意識するのかわからない」
なんて方が今このブログを
読んでいると思います。
ですがその
「わからない」をほっておくと
一生合い面は上手くなりません！
こういう方が試合中
格下相手に合い面で
緊張してしまい
負けてしまうのです。
ですが合い面は1度コツを
つかんでしまえば
簡単なものになります。
簡単なものになってしまえば
格下相手に合い面で
緊張せず決めることができるようになります！
僕はこの意識改革を
教えてもらってから
劇的に合い面が勝てるようになり
急成長出来ました。
実は合い面が得意な人は
このコツを
常に意識しています。
そのコツとは、
相手の面を待つのではなく
相手の面を誘い出すことです！
それを意識してみると
相手に後れを取ることなく
打つことができます。
ここで一つ見てほしい動画があります。
それは全日本選手権で、
宮崎先生や、高鍋先生などが決めた
出ばな面の動画です。
本当にすごい面ばかりです！
特に宮崎先生の合い面が
理想の合い面です
完璧です…。
よくわからなかった人は
もう一見てください
注目してほしいのは
相手を誘い出していることです。
ほとんどの面が
相手を誘い出し、その出ばなを面で仕留めています。
このように
相手が打ってくるのをただ待つのではなく、
誘い出す意識を持ってみましょう！
最初からこの意識を
自分のものにするのは難しいです
最初は、仲間にゆっくり面を打ってきてもらうことから
始めてみましょう
また、合い面が上手い人の面を
よく見てみましょう
見ることにより
どう打てばいいのかわかることもあります。
このブログを読んだあなたは
大きなチャンスを持っている状態です
このチャンスをしっかりものにしましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
剣道に必要なのは筋肉よりも〇〇だ！
こんにちは！リキです！
今回の内容は
知っているのと知らないのでは
大きな違いがある
大切な話です。
あなたの周りの
野球部やサッカー部を見てください
とりあえず
「筋トレ！筋トレ！筋トレ！」
筋肉を絶対だと思っている人が
いませんか？
しかし、
筋肉をつけるだけでは
上手くなりません。
逆に、必要ではない部分に
筋肉がついてしまうことがあります。
ここで
「じゃあ筋トレって必要ないの？」
と思いますよね？
そうではありません。
筋肉をある程度つけることは
確かに大切ですが、
それ以上に剣道では大切なことがあるのです。
それは
体幹をつけることです！
なぜ体幹が必要なのかというと
崩れることがなくなるからです！
「打った後の姿勢の乱れ」
「つばぜり合いで押されたとき」
「相手とぶつかったとき」
これらがなくなると
かなりの隙がなくなりますよね
さらに体幹をつけることで
体の重心を意識できるようになり
よりいい構えになります！
構えが良くなれば、
技もよくなり
自分の見た目もよくなります
しかし、
「筋肉をつければ体幹もつくんじゃないの？」
と思うかもしれません。
結論、それは全く違います。
筋肉と体幹は関係がないです。
体幹をつけるためには
そのための練習が必要です！
なので
今回は剣道で必要な体幹を
つけるための方法を
2種類紹介します。
1つ目は
①膝を曲げ片足立ちした状態をキープします
②立っている足と逆側の足の方に横跳びをします
③なるべくふらつかないようにします
これを繰り返します
2つ目は
「靴下をはいて剣道をすること」です！
これは練習をしながら、
体勢を崩しそうな状況を身をもって
学ぶことができます！
ようするに一石二鳥なんです！
しかし
「靴下をはいて剣道するなんて、ふざけてるのか」
そうおもっていませんか？
安心してください。
この靴下剣道を
僕が最初に教えてもらったのは、
八段の先生からでした！
先生いわく、
「靴下を履いていつも通りできないとダメだ」
といっていました。
最初はとても違和感があって
転ぶことも多いかもしれませんが
それでも続けていくことで
しっかりとした体幹が身につくようになります！
この記事を
読んだあなたは
筋肉よりもつけるべきものが
分かった思います。
体幹をつけて
どんどん強くなってください
最後まで読んでくださりありがとうございました！
ミスや失敗を減らせる！？その方法とは
こんにちは！リキです！
皆さん試合中に
「集中力がきれたな」
「焦って判断を誤った」
なんてことはありませんか？
相手に試合のペースを握られているとき
自分の剣道ができないで
負けてしまう事はありますよね
冷静にならなくてはいけないと
分かっていても焦ってしまう人が
ほとんどだと思います。
剣道だけでなくスポーツ全てにおいて
精神状態が安定している事は
とても大事です。
人はリラックス状態の時が
１番判断能力があがります。
精神状態が悪い状態で試合をしてしまうと
せっかく今まで練習したのに
イライラしたり、焦ってミスしたり
結局、試合に負けてしまうかもしれません。
皆さん今まで剣道をやってきて
わかると思いますが、
イライラしてる人や、焦っている人で
うまくいっている人は見たことが
ほとんどないと思います。
なので精神状態が安定していないことは
とても悪いことなのです。
ですが精神状態が安定するようになれば、
相手にペースを握られていても
イライラすることがあっても
冷静な判断ができ、
自分の剣道ができると思います。
今回は精神状態を安定させる方法を
紹介したいと思います。
それは
「瞑想」をすることです！
「瞑想！？」と思いますよね
しかし瞑想をすることで
「精神状態の安定」
「集中力の向上」
「ストレスが減る」
など様々なメリットがあります。
瞑想をやるのは恥ずかしいことだと
思いますが
試合前の5秒・10秒でも目を閉じて
瞑想するだけでも大切です
瞑想はやっていても効果は感じずらく
「これ効いているの？」
と疑問になります。
ですが毎回やっていくうちに
効果はだんだん表れてきます。
僕はストレスを感じたり、
精神が乱れたときは
今でも瞑想をしています。
そんな瞑想のやり方はとても簡単で、
座れるときは座って
目を閉じて深呼吸をします。
その時背筋はピンとまっすぐにしてください。
息を吸うときは
鼻から吸えるだけ吸ってください。
息を吐くときは
鼻から少しづつ体の力が抜けていくのを感じながら
吐いてください。
これをなるべく試合の前に最低5回ほど
やってください。
そんなに時間がかかる事ではないので、
時間がないときでもできると思います。
皆さんの精神状態が安定して
1試合でも多く勝てるようになれば
とてもうれしいです！
今回も読んでいただき
ありがとうございます！
